ムーブの基本的な事柄
軽自動車の規格改定にあわせ2代目にフルモデルチェンジ。これまで通り標準車とカスタムの2本立てとなっているが、標準車は2000年10 月のマイナーチェンジの際に「カジュアル」という通称が付けられた。初代よりドアを流用している。標準車のデザインは、エクステリア・インテリア共にジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが担当。カスタム/RSは標準車を基本にダイハツ社内で手を加えたもの。前期型標準車のカタログにはジウジアーロのサインが入っていた。衝突安全ボディ「TAF(タフ)」やデュアルSRSエアバッグを全車で標準装備すると共に、ブレーキアシスト付ABSをオプション設定。さらに、「エアロダウンカスタム」の2WD車と「SR-XX」の2WD・AT車にはABS・TCS・横滑り制御を組み合わせ、雨や雪道の滑りやすい路面でも安全で快適なドライブを可能にするDVSをオプションで設定するなど、安全性が向上された。
ムーブの概要
衝突安全ボディ「TAF」の性能アップや安全インテリア「SOFI(ソフィ)」の採用により安全性能を向上、MT車にはクラッチスタートシステムを追加装備した。カスタム系はフロントデザインを一新しヘッドランプとフォグランプが繋がったひょうたん型のライトとなり、テールランプが若干長いデザインになった。新グレードとしてよりスポーティ感を強めた「エアロダウンカスタム」を追加し、2DINオーディオ(CD/MD・AM/FM)、ABSを標準装備した「リミテッド」シリーズを「カスタムL」・「カスタムターボ」・「エアロダウンカスタム」に設定。また「ハローキティ」はカスタム系ベースに変更された。カジュアル系はヘッドランプ(全車マルチリフレクター化)や前後バンパー、テールランプなどが変更され、センターグリルを装着するというマイナーチェンジを行ったが、ジウジアーロのサインは削除された。新グレードとして、新カジュアルベンチシート(AT車)、2DIN CD・AM/FMステレオ、アルミホイールなどを標準装備した「CLリミテッド」と同仕様のターボ車「CX-T」を追加し、2DIN CD・AM/FMステレオ、スモークドガラス、メッキ電動格納式ドアミラー(2WD車)を装備した特別仕様車「Pico」もラインナップされた。なお、 FF車専用のEF-SE型3気筒SOHC6 バルブEFIエンジン仕様車および同FF車専用の3速コラムAT仕様車が廃止され、カジュアル系・カスタム系に関わらず自然吸気モデル全車がタコメーター無しの1眼式の大型スピードメーターに統一された。
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