ベンツ Gクラス概要
1979年登場。NATO正式採用という実績も持つもともと軍用車両であったゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジさせたものが、現在のGクラスの源流である。およそ四半世紀に及び、幾度ものマイナーチェンジを受けた。最高速度も当初の2倍以上となっているが、エンジンとインテリアを除く基本的部分については当初の設計を受け継いでおりメルセデス・ベンツでは、すべてのモデルチェンジをひとつのGクラスとして扱っている。発売当初から基本コンポーネントが変わらないという、ある意味不変の車種であり決して万人向け、ファミリー向けという車種ではなかった。その一方でこのモデルが放つ強烈な個性から、芸能人やデザイナーなどの愛好家も多い。組立は、オーストリア・グラーツで行われているが、エンジンはシュツットガルトから持ってきている。日本では1981年に発売が開始され、ショートボディやカブリオレ、ディーゼルエンジン搭載モデルなど、多種多彩なモデルが輸入された。
ベンツ Gクラスの歴史
日本では現在、「G550 long」と「G55 AMG long」が販売されている。日本仕様では、国土交通省の定める保安基準に準拠して、右フェンダーにサイドアンダーミラーが装着された。この右フェンダーの突起物がスタイリングをスポイルしているとの声は多く早急に改善が求められている。 価格は1,340~1,780万円で、国内にある装備・仕様であれば、購入から概ね2~3週間での納車が可能である。なお、求める仕様・装備の車がない場合は、概ね9ヶ月程度の期間を要する。
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